「持久力をつける」

 

 ドッジボールの試合もトーナメントに進めば,3セットマッチとなることが多くなる。

春のブロック予選は,まさに体力勝負となる。そこそこ技術(スキル)はあるのに,後半バテて落ちる惜しいチームを見る。そこで大切になってくる「持久力をつける」について考えてみた。

 

まず,持久力とは何だろうか。長く運動を続けることだろうか。ドッジボールの試合は,5分であるが,高いレベルでのスピード・集中力・強度などを少しでも継続させる力あるいは,それを繰り返す力と考えていいと思う。

 スピードの遅い球を投げ,ゆっくりとしたフォーメーションでは,いくらたくさんのセット数を

こなせても実際の試合(大会)では役にたたない。

 そう考えると,普段の練習の時点から高い強度(ある意味早く・激しい)での動きを繰り返すことで

ドッジボール競技での持久力につながると思う。

 そう考えると練習メニュー,トレーニングメニューに手を抜かせず一つ一つを全力で行うようにさせることが重要だと考えている。

 

 真津山ドッジボール倶楽部でもそうだが,持久力アップに「インターバルトレーニング」を採用しているクラブは多いだろう。その一つは,休息をはさみながら全力でダッシュを繰り返すものだ。本当ならば選手個々の課題・体の状況にあわせた距離・時間としたいところだ。

 

 また,ドッジボール競技の特性上,前後のダッシュにとどまらず,ターンや切り返しも多くある。

そうなると下半身に大きな力がかかると思われる。このような激しい運動には瞬間的に大きな筋力が使われるので筋力を強化しておかないと筋肉疲労により早いスタミナ消耗へと陥ることが心配だ。

ですから,筋力の強化も重要だと思われる。小学生の筋力の強化については,様々な本も出ているので少し勉強していきたい。

 

   

 

このコラムを書くのに参考にした本

 − 月間 「コーチングクリニック」 −  ベースボール